29日、長崎市で住宅などを焼く火事がありました。全焼した無人の作業用コンテナでは煮物を煮ていたということです。
29日午後6時40分ごろ長崎市晴海台町で「住宅で火事が起きている」と近隣住民から119番通報がありました。
火は約2時間後に消し止められましたが、自営業の峰照子さん(69)の木造瓦葺き一部2階建ての住宅が半焼し、総菜を作っていた作業用コンテナが全焼しました。
大浦署によりますと、この家には峰さんのほか40代の娘ら3人が住んでいましたが外出していて無事でした。火元とみられる作業用コンテナでは出火当時、煮物を煮ていたということです。
隣の家の住民:
「隣は唐揚げ作って、卸している所。(自宅にいた家族が隣家を見たら)煙も上がってて、出たらもう、室内で鍋に火の立っとったと言ってました」
長崎市消防局予防課は「一般的に鍋を火にかけ続けてもそれだけで火災になる可能性は低いものの、風などで倒れたり周囲の可燃物に燃え移ったりして火災に発展するケースがある」として、調理中は目を離さず、近くに燃えやすいものを置かないよう注意を呼び掛けています。