
中国人民解放軍は空母「遼寧」の実戦化訓練を終えたと発表しました。訓練中に日本側が妨害や挑発を繰り返したとも主張しています。
中国軍は22日、SNSで空母「遼寧」が40日余りにわたって南シナ海や西太平洋などで訓練を行い、空母艦隊の任務遂行能力を向上させたとアピールしました。
昼夜を問わず艦艇・航空機による攻防対抗訓練を実施し、空母艦隊の運用を検証したほか、強襲揚陸艦艦隊との合同演習も実施したとしています。
そのなかで日本を名指し、訓練中に日本側の艦艇と航空機が近距離で追跡・監視を行い、妨害や挑発を繰り返したと主張しました。
一方、小泉防衛大臣は空母「遼寧」が先月25日に沖ノ鳥島の南西海域を航行し、戦闘機などの発着艦を約170回確認したと明らかにしていました。
画像:中国軍のSNS