
自民党と日本維新の会の幹事長らが会談し、維新は、連立合意に基づく議員定数の削減法案や副首都法案を念頭に今の国会の会期を延長してでも成立させるよう申し入れました。
維新 中司幹事長 「会期内で収まらなければ延長してでも成立をさせてほしいと、強く申し入れをさせていただきました」
自民 梶山国対委員長 「維新さんとの合意、連立合意絡みの法案については全部あげてほしいという向こうからの要望がありました。それに対して私達もそのために全力を尽くしていく」
自民と維新の幹事長と国対委員長らが15日、都内で会談しました。
7月17日の会期末まで1カ月余りとなるなか、維新にとって肝煎り(きもいり)の衆議院の定数削減法案と副首都法案は、いまだ国会に提出されておらず審議入りのめどが立っていません。
また、少数与党の参議院では一部の野党の賛成が得られなければ可決させることはできず、衆議院の3分の2以上での再可決に踏み切るかどうかも焦点となっています。
与党としてまずは会期内での成立に向けて対応を急ぐ方針ですが、自民党幹部は「会期内で2つとも仕上げるのは難しい」との見方を示しています。