アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書の合意が成立したことを受けて、週明けの日経平均株価は3000円を超える大幅上昇となり、取引時間中の最高値を更新しました。
15日の日経平均株価は取引開始とともに上昇し、今月3日につけた取引時間中の最高値6万8786円を更新しました。
その後、上げ幅は3000円を超え、初めて6万9000円台にのせました。
AI(人工知能)に対する成長期待に加えて、イラン情勢の進展を受けて、ニューヨーク原油市場で国際指標となるWTIの先物価格が、先週末からおよそ5%安い1バレル=80ドル前半に急落したことが上昇の要因です。
ただ、市場関係者からは過熱感とともに「最終的な合意内容がまだ不明なところがある」として、「いましばらく確認が必要」だと指摘する声も出ています。