中東情勢の影響で包装や容器の原料の一部供給に目詰まりが起きていることを受け、政府は食品や流通などの業界団体と初めての情報交換会を開きました。
鈴木農水大臣 「(この場を)食品容器包装の需給状況や調達状況などについての情報収集提供の場としてご活用いただければ」
オンライン会議には、食品や流通、外食などの業界団体や企業などが多数参加しました。
政府はナフサ由来の石油製品について、全体として年を越えて供給できる見通しとしていますが、今後の供給への懸念から企業が包装のデザインなどを変更するケースが相次いでいます。
情報交換会に参加した団体からも今後の調達に懸念や不安を訴える声が上がったということです。
政府側の農林水産省と経済産業省は流通の目詰まりに原因があるとみていて、正確な情報が足りずに民間との間で認識のずれが生じていたと分析しています。
そのうえで、問題があれば相談窓口に連絡するよう改めて呼び掛けたということです。