特殊詐欺の被害が過去最悪を更新するなか、警視庁の研修を受けて認定された金融機関の職員が顧客を訪問して被害防止を呼び掛けました。警察署から個人に認定証が交付されるのは都内で初めてです。
19日、東京・豊島区にある巣鴨信用金庫本店で、職員に対して警視庁の警察官が特殊詐欺の被害状況や被害を防ぐための対策について研修を行いました。
研修を受けて認定証を交付された職員は、その後、商店街の顧客を訪問して被害防止を呼び掛けました。
3月末までの全国の特殊詐欺の被害は約1万1000件で、被害額は約938億円に上っています。