イスラエルがレバノンへの攻撃を続けるなか、イタリアのメローニ首相はイスラエルと結んでいる防衛協定を自動的に更新しない方針を明らかにしました。
ロイター通信などによりますと、メローニ首相は14日、「現状を鑑み、イスラエルとの防衛協定の自動更新を停止することを決めた」と明らかにしました。
イタリアはイスラエルと親密な関係を築いてきましたが、アメリカとイランが一時停戦した後もイスラエルがレバノンにある親イランの武装組織「ヒズボラ」の拠点などに対し激しい攻撃を続けていることから、イスラエルを非難する姿勢を強めていました。
イスラエルメディアによりますと、イスラエル外務省はイタリアの方針について「両国間に安全保障協定は存在しない」「これは我が国の安全保障に影響を与えることはない」と述べています。