
ロシアのプーチン大統領が表明したウクライナでの32時間の停戦中にロシア軍による攻撃が約2300件あったとウクライナ側が明らかにしました。
プーチン大統領はロシア正教会の復活祭に合わせてモスクワ時間の11日午後4時からの32時間、戦闘を停止すると表明し、ウクライナのゼレンスキー大統領も応じる考えを示しました。
しかし、ウクライナ軍の参謀本部は12日、停戦期間を迎えた後もドローン攻撃や砲撃などロシア軍による停戦違反が2299件あったと発表しました。
一方、ロシア国防省も「すべての部隊は停戦状態を厳守している」としたうえで、ウクライナ軍による停戦違反が1971件があったと主張しています。
互いに「合意を守っていない」などと非難していて、停戦の実効性が疑問視されています。