アメリカとの戦闘にイエメンを拠点とする親イラン武装組織「フーシ派」が参戦するなか、アフリカ最大のアメリカ軍基地では、戦闘への備えが進んでいると分析されています。
中東やアフリカの軍事情報を分析する組織は、イエメンの対岸に位置するジブチのアメリカ軍基地キャンプ・レモニエに1日以降、空中給油を担う大型の輸送機などが集中し始めたと明らかにしました。
フーシ派は先月末に一連の戦闘に参戦し、海上交通の要衝・バブエルマンデブ海峡の封鎖も示唆しています。
シャルク・レーダー モハメド・ワゼン代表 「最近、すでに基地に配備されている航空機に加えて、少なくとも20機が追加された。戦闘が激化した場合、この基地はフーシ派を攻撃する米軍機の後方支援拠点となる」
ワゼン氏は地理的にもジブチの基地はフーシ派への攻撃において重要な拠点となると指摘しています。