アメリカのメディア大手「ワーナー・ブラザース・ディスカバリー」の買収についてネットフリックスが事実上の撤退を表明し、同業のパラマウント・スカイダンスが勝利する形となりました。
ワーナーはこれまで、動画配信大手「ネットフリックス」による買収で合意していました。
しかし、パラマウントは24日、買収価格を1株あたり30ドルから31ドルに引き上げるなどの修正案を提示し、ワーナーは26日、この案をネットフリックスと合意した条件より「優れた提案」という判断を下しました。
これを受け、ネットフリックスは「パラマウントの提案に対抗する価格では、魅力的ではない」として、新たな買収案を提示することを辞退すると発表しました。
ネットフリックスの事実上の撤退により、ワーナー争奪戦は同業のパラマウントが勝利する形となりました。