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2026/2/14(土) 22:30

スノボ男子ハーフパイプ メダリスト2人が明かす日本選手4人の絆

  • #スポーツ
スノボ男子ハーフパイプ メダリスト2人が明かす日本選手4人の絆

ミラノ・コルティナ五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した戸塚優斗選手、銅メダルを獲得した山田流聖選手が、現地からサタデーステーションに中継出演し、メダルを獲得したいまの率直な思いや、日本選手4人の絆など、貴重な裏話を明かしてくれました。(2月14日OA「サタデーステーション」)

高島彩キャスター 「ここからは現地と中継を結んで、男子ハーフパイプで金メダルの戸塚優斗選手、そして銅メダルの山田流聖選手にお話を伺います。現地リビーニョにはヒロドさんがいます。ヒロドさん、よろしくお願いします」

ヒロド歩美 テレビ朝日ミラノ・コルティナ五輪キャスター 「こちらには、金メダルを獲得しました戸塚選手、そして銅メダルの山田選手に来ていただきました。まずはおめでとうございます」

男子ハーフパイプ 金メダル 戸塚優斗選手(24) 男子ハーフパイプ 銅メダル 山田琉佳選手(19) 「ありがとうございます」

ヒロド歩美キャスター 「是非、こちらのカメラにメダルを見せて頂けますか。輝いてますね。山田選手は『物理的にも重い』っておっしゃっていましたけれども、戸塚選手、ネイルもキラキラ輝いてて…予選ではしてなかったですよね」

戸塚優斗選手(24) 「予選ではしてませんでした」

ヒロド歩美キャスター 「なぜ決勝であえて?」

戸塚優斗選手(24) 「やっぱり普段からしてるので、すごく違和感があってやりたかったのと、あとここに金を入れてちょっと願掛けというか、少しでも頑張れたらいいなと思ってやりました」

ヒロド歩美キャスター 「戸塚選手にまずお聞きします。金メダルが決まった瞬間、そしてその後の表彰式もずっと男泣きが、本当に多くの人の心を揺さぶったと思うんですが、どんな涙だったんでしょうか」

戸塚優斗選手(24) 「本当に平昌、北京とやってきたんですけど、つらいオリンピックというか、本当に悔いしか残らないオリンピックだったので、その溜めてきた気持ちがばっと出たのと、平昌から8年間ずっと色んな事やってきて、それがやっと報われた瞬間だなという風にも…わあってなっちゃって、勝手に涙が出てきました」

ヒロド歩美キャスター 「そうだったんですね。近くで山田選手も見ていましたけど、どうでした?」

山田琉聖選手(19) 「やっぱり平昌も北京もずっと見ていて、すごい悔しそうなところをずっと見ていたので。こっちももらい泣きしそうな感じになるような、すごい感情的なときでしたね」

ヒロド歩美キャスター 「山田選手は初めてのオリンピックで、唯一無二っていうところを貫いてらっしゃいましたけれども、試合後のインタビューでも『やってきた事が間違えてなかったんだな』ってお話ありましたが、改めてどうですか?」

山田琉聖選手(19) 「そうですね。ほかの選手と違う事やってきたのもあって、リスクもあったと思うんですけど、ちゃんと自分の滑りが得点になってくれたのもあって、すごいやってきてよかったなって思います」

ヒロド歩美キャスター 「是非とも、きのうの戦いをお互い褒め合って頂きたくて。まずは戸塚選手から山田選手のすごさをお願いします」

戸塚優斗選手(24) 「人がやらないことをやって、やっぱり人がやらない事っていうのは大会でやってないんで、点数がどれぐらい出るかっていうのが分からない状態でやるんですよ。やっぱりそれってすごい不安だし、本当にこの技でいいのかなっていうところがあると思うんですけど、そこを貫いていけて、やっててそれが評価してもらえてるので、そこはすごいと思うし。決勝の3本目でやってた技とか、多分世界で誰もできないんじゃないかという技も入ってるので、そういうオリジナリティーの部分が彼の強みだと思いますね」

ヒロド歩美キャスター 「大絶賛ですね。ニッコリとされていますが、次は山田選手。戸塚選手のすごいところを」

山田琉聖選手(19) 「戸塚選手自身も言っていたと思うんですけど、直前でルーティーンを戸塚選手変えたんです。その中で、あそこまで完成度をもっていける。普段の練習もずっと一緒にしているんですけれども、練習を妥協しないところが優斗くんの強みかなと。細かい部分一つ一つ、最後の最後まで練習をしていて、そういうところが今回のオリンピックの金メダルに繋がったのかなと思います」

ヒロド歩美キャスター 「満足そうな顔をしていますね、戸塚さん」

戸塚優斗選手(24) 「大満足です」

ヒロド歩美キャスター 「東京の高島さんからも質問お願いします」

高島彩キャスター 「サタデーステーション高島です、おめでとうございます!」

戸塚優斗選手(24) 男子ハーフパイプ 銅メダル 山田琉佳選手(19) 「ありがとうございます」

高島彩キャスター 「今回、みなさんがリスペクトし合って、競技外でのチームワークの良さみたいなものを感じたんですが、平野歩夢・流佳選手含めて、みんなどんな声を掛け合ったのか教えてください」

戸塚優斗選手(24) 「歩夢くんはすぐ『おめでとう』と言ってくれて、流佳は悔しそうなところを見て、自分はうれしいけれど、一緒にやってきた友達でライバルで、親友なので、自分も悔しい気持ちになった。でも部屋に帰って皆で話をしたり、ゲームしたりして、いつも通り、仲良く過ごせています」

山田琉聖選手(19) 「もうその通りですね。俺と流佳くんが同じ部屋なんですけど、部屋帰ってもいつもどおり流佳くん接してくれて、優斗くんとかと一緒にいつも通りゲームしたりとかして。でもやっぱり流佳くんの滑りも、歩夢くんの滑りも本当に過去最大級にすごいよかったルーティンだったし、こっちも見ていて、なんでそんな点数出なかったのみたいな感じに、みんな優斗くんと一緒に見てて思ったりとかもしてたので、いろいろそういう話もしようかなと思ってたんですけど、でも部屋行った時にいつも通り流佳くんが接してくれたので、逆にそういうのをいらないのかなみたいなのもあって、いつも通り接したかなと思います」

ジャーナリスト 柳澤秀夫氏 「おめでとうございます。終わったばかりだとは思うんですけれども、次の目標は何なんでしょう。今度は追われる立場になりますけれど、戸塚さん」

戸塚優斗選手(24) 「そうですね。目標、やっぱり1つ自分の中の夢が叶った瞬間なので、次の目標をすぐ考えるって事はあんまりできないんですけど、でもまだ今年3戦、4戦ワールドカップだったりがあるので、そこでとりあえず自分の今回オリンピックでできた滑りだったりとか、あれ以上の滑りを見せ続けることが自分の役目というか、上に立っている使命だと思ってるので、常に全体のレベルを引き上げていけたらいいなと思ってます」

ヒロド歩美キャスター 「山田選手、最後一言目標をお願いします」

山田琉聖選手(19) 「自分は優斗くんだったりとかスコッティ・ジェームズだったりとか、もう他の選手たちも本当に自分よりも難易度高いルーティンを持ってたりやってたりしてたので、これ以上また優斗くんだったりとかに追いついていけるようなルーティンをもっと4年後のオリンピックに向けてできたらいいなと思います」

ヒロド歩美キャスター 「ありがとうございました。戸塚選手、そして山田選手にお越しいただきましてありがとうございます」

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