県内でも多発する交通事故を未然に防ごうと、日本生命が寄付金を贈呈しました。
日本生命の佐野珍司長崎支社長が県交通安全協会に贈呈したのは寄付金14万5380円の目録です。日本生命は今年7月までの4カ月間、顧客に対し、交通安全に関するアンケートに回答すると1人につき10円が寄付できるとする取り組みを行いました。
日本生命保険相互会社長崎支社・佐野珍司支社長:
「地域の皆様のアンケート協力の結果としての寄付金ということで、地域の交通安全対策に有益に使ってほしいと思います」
県交通安全協会は受け取った寄付金を交通安全教室の開催などの啓発活動に使いたいとしています。