Youtube

YouTube

News

ニュース
News
2025/8/24(日) 09:41

水難事故 7歳と14歳がピーク 特に注意 専門家「自分で命を守る知識を」

  • #社会

 日本財団の「海のそなえプロジェクト」が、年齢別の水難事故について調査したところ、子どもでは7歳と14歳の被害者が多いことが分かりました。

 7歳は、だんだん泳げるようになり保護者がつい目を離してしまうケース、14歳では、子どもだけで水辺に行く機会が増え、事故に遭ってしまうケースが多いといいます。

公益財団法人日本ライフセービング協会 田村憲章常務理事 「やっぱり年齢が上がってくると、友達と(水辺に)行くことも増えてくるかと思うので、自分で命を守る知識を身につけることも大切」

 事前に天気予報などから風や波の状況を確認するほか、体に合ったライフジャケットを着用することが大切です。

田村常務理事 「子どもが沖に出ちゃうと、大人でも手が届かなくなったり、足がつかなくなったりというケースがあるので、沖側に親、浜側に子どもというスタイルが安全」

(「グッド!モーニング」2025年8月24日放送分より)

NCC News

長崎の新着一覧

ANN News

全国の新着一覧
サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ

Copyright(C) NCC 長崎文化放送 . All rights reserved.

This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and which may be captioned in each text. All rights reserved.