超特急シューヤ「ドームのその先を目指して」加入3年の決意語る

9人組ダンス＆ボーカルグループ・超特急のシューヤが自身初の写真集『TRENTE』発売記念イベントに登壇した。撮影地はシューヤが希望した“パリ“。シューヤは「パリじゃなかったら写真集を出さない」と懇願していたことを明かし「自分が写真集を出すうえで場所を大事にしていて、パリに行かせてもらったのはありがたい」と感謝を伝えた。

そして、メンバーに写真集を渡したか聞かれると「怒りポイントがありまして…」とまさかの返答。待ち時間に寝ているユーキを起こして渡した時に、「“わぁ～！ありがとう！”って言って裏表を見てゆっくり置いてそのまま寝た」と、冷たい対応をされたことを明かした。さらにハルに渡したはずの写真集が机に置かれたままで帰宅されていたことが発覚し、怒りの連絡を入れたことを告白。反省の返信に「可愛いなって思った」と、グループの仲の良さが垣間見られるエピソードを語った。

そして、8月8日はシューヤが超特急に加入した日。今年で加入から3年が経過した心境を聞いてみると、「多くの8号車（ファンの総称）が自分たちを応援してくれていると思うとまだまだ先を見ていかないといけないと思った。ドームのその先を目指して、今僕ができることをグループにとって還元できることをこれからもっともっとたくさんしていきたい」と決意を語った。