若者6割が転勤きっかけに退職検討　エン・ジャパン調査

　人材サービスの「エン・ジャパン」が行った調査によりますと、今後転勤の辞令が出た場合、すべての世代で半数以上の人が退職を検討するきっかけになると回答しました。

　20代から30代では6割を超え、若い年代ほど転勤への抵抗感が強い傾向にあることが分かりました。

　理由として「転勤してまで仕事を続けたいとは思わない」「子どもの転校はさせたくない」といった意見が挙げられました。

（「グッド！モーニング」2025年8月5日放送分より）