小泉農林水産大臣は政府備蓄米の随意契約について、事業者からの申し込みが30社を超えたことをSNSで明らかにしました。
農水省は27日午前9時の時点で、19社から合わせて9万トン余りの申し込みがあると発表していました。
小泉大臣が夕方に投稿したX(旧ツイッター)によりますと、申し込みは30社を超え、約15万トンに上るということです。
新たに名乗りを上げた事業者については明らかにされていませんが、イオンなどが申し込んだと発表しています。
また、小泉農水大臣は備蓄米の物流について、中野国土交通大臣と意見交換したことも明らかにしています。