第155回九州地区高校野球長崎県大会は10月5日、準々決勝2試合がビッグNスタジアムで行われました。
長崎地区新人戦優勝の海星は、小浜と対戦。1番の鰐川隆夫(1年・佐世保市立広田中出身)が6回ウラ、ライトスタンドに放った2ランホームランを含め、サイクル安打を達成。1年生ながら計3打点の活躍でチームを牽引。
投げてはエース・陣内優翔(2年・長崎市立土井首中出身)が3試合連続の先発。6回2安打無失点、8奪三振の好投で試合を作ると、田端・檜垣・山中の投手リレー。6対3と勝利で飾り、準決勝へ駒を進めました。
また、波佐見は長崎西に5対0で勝利し、準決勝進出。
6日はビッグNスタジアムで準々決勝2試合が行われます。
・大崎 対 長崎商業
・壱岐 対 創成館
上位2チームに与えられる九州大会出場権は、12日(土)の準決勝で争われます。準決勝の試合経過・結果についての速報は、NCC高校野球特設サイトでお伝えする予定です。
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