今月はいよいよ14日に長崎市幸町の大型複合施設、長崎スタジアムシティがグランドオープンします。それに合わせ、施設周辺の電停やバス停の名前が変わりました。
午前0時ごろ、長崎電気軌道の銭座町電停で看板の張り替え作業が行われました。
長崎スタジアムシティを運営するリージョナルクリエーション長崎と長崎電気軌道が公共交通機関の利用促進を目指すパートナーシップを締結したことに伴い、1日から「銭座町」は、「スタジアムシティノース」に。ひと駅南の「宝町」は「スタジアムシティサウス」に変更されました。
市民:
「え~気づかなかった。地元なんですけど、変わったなと思ってなんか複雑です」
牛島ひかりアナウンサー:
「長崎スタジアムシティの目の前にありますこちらのバス停も『銭座町』から『銭座町長崎スタジアムシティ』に変更されています」
長崎バスと県営バスの停留所は、このほか「幸町」が「幸町長崎スタジアムシティ」に変わりました。