13日からハウステンボスで「ハロウィーン・フェスティバル」が始まります。スケールアップした「大絶叫のホラー体験」を、牛島アナウンサーが一足早く体験してきました。
ハウステンボスで13日(金)から始まる「ハロウィーン・フェスティバル」。昼はミッフィーたちのかわいいパレードが。
牛島ひかりアナウンサー
「ミッフィー…あああああ!!絶対レスもらいましたよね。良い夢見られそう…。かわいい…。」
そして夜には全く「世界観」の異なる参加型の没入体験が用意されています。ホラーな夜の異世界が始まるのは、徐々に辺りが薄暗くなるころから。静寂な宮殿内が舞台の体験型ホラーアトラクション「ミッション・イン・サイレンス」です。
牛島ひかりアナウンサー
「ドキドキ。わ~なんか雰囲気がありますね」
去年初めて開催され、今年はストーリーを一新。体験中の移動距離が2倍になるなど、極限の恐怖体験がスケールアップしました。
ミッションは、宮殿内をさまよう「闇の使者」に見つからずに呪いの人形の謎を解くこと。暗闇に包まれた静寂な宮殿内。少しでも音を立て、「闇の使者」に見つかってしまうと…。
牛島アナウンサー
「うわぁぁぁぁ!待って、待って、待って怖い怖い怖い足が震える…。いるいるいる誰かいる」
(闇の使者)
「どこ~?どこ~?どこ~?一緒に遊ぼう」
(牛島アナ)
「遊ばない遊ばない」
「めっちゃ怖い…怖いどころじゃない人生で一番叫んだかもしれない」
今回、お伝えできる宮殿の内部はここまで。この後も続く恐怖の連続に牛島アナも…。
牛島ひかりアナウンサー
「待って待って待って待って怖い怖い怖い。絶対怖いやつだこれ絶対怖いやつですね。ぎゃああああああ。行きたくない行きたくない行きたくない」
ルールも忘れ、思わず大絶叫するほどの没入体験。
しかし、極限の恐怖はまだまだ続きます。去年、大好評だった夜のホラーイベント「ホーンテッド・ハロウィーン」です。舞台は「パレスハウステンボス」の庭園。今年は、闇の使者たちを束ねる新たな支配者「キラーJ」が登場。日が沈み辺りが暗くなると約50体の闇の使者たちが目を覚まします。
牛島ひかりアナウンサー
「おぉぉ…目合っちゃった、目が合っちゃったいやぁぁぁぁ!!目合っちゃった、目が合っちゃったいっぱいいる」
前後左右、突然現れる「闇の使者」に気を緩める暇はありません。牛島ひかりアナウンサー「わぁぁぁ近い近い近い近いわぁぁぁ」走って、叫んで、逃げた後は不気味で楽しい宴、「ホーンテッド・ダンス・ナイトショー」で闇の使者と一緒にダンス。刺激的で日常を忘れるハウステンボスならではの没入感です。
東彼杵町から:
「(子どもが)始まって秒で泣いて『帰る』って言われてどうしようと思いました」
「また来たい」
「泣かないように頑張ります」
昼も夜も楽しめるハウステンボスの「ハロウィーン・フェスティバル」は11月4日(月・祝)までです。