長崎市は酒気帯び運転で逮捕された20歳の職員を30日付で懲戒免職処分にしました。
処分を受けたのは、長崎市環境部中央環境センターでごみ収集業務を行っていた会計年度任用職員の20歳の男性職員です。職員は9日(火)、当時19歳だったにも関わらず酒を飲み、長崎市川口町の国道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転、信号待ちのタクシーに追突し、現行犯逮捕されました。
長崎市・水蘆崇総務部長:
「市民の皆様の信頼回復に向けて再発防止に全庁を挙げて全力で取り組んで参りたいと考えている」
長崎市職員の懲戒処分は、今年度4件目です。