11月の「ココロねっこ運動」強調月間をPRするパレードが行われました。ココロねっこ運動は子どもたちの心の根っこを育てようと2001年に始まった県独自の運動です。パレードには県青少年育成県民会議や県警など37団体約350人が参加しました。長崎市の中央公園を出発し、休日でにぎわう浜町のアーケードを練り歩き、活動をPRしました。長崎市青少年育成連絡協議会の三浦正二会長は「悲惨な事件が起きないように、特に長崎市や佐世保市では(事件が)あったので、その頃からこの運動をやっているのでそのためにやっている」と話しました。今後も県内各地で子どもの見守り活動や子育て相談などを行います。