長崎市・平和公園のスポーツ施設再配置計画の2回目の再検討部会が開かれました。
県の長崎南北幹線道路の整備計画に伴う長崎市松山町のスポーツ施設再配置計画再検討部会は陸上や水泳競技などの関係者ら13人で構成します。
2回目の会合で市はプールを茂里町の中部下水処理場などに移す3つの案のほか、陸上競技場を柿泊の市総合運動公園に機能を統合する3案など合わせて6つのパターンを示しました。
長崎游泳協会・田中直英理事長:
「この再配置計画が長崎市民にとってスポーツ団体にとって最適な方向というものを構築をしていく」
次回は6パターンそれぞれの機能性などを具体的に検討します。