4月18日(土)、諫早市小野体育館で開かれた「県高校剣道選手権大会」。5人1チームで戦う団体戦は、県高総体のシードを懸けて男子28校、女子20校が熱戦を繰り広げました。
女子の決勝は、この大会8連覇中の島原と、去年この大会3位の長崎日大の対戦です。
張り詰める空気の中、激しい攻防を繰り広げますが先鋒戦から副将戦まで、4連続で引き分け。
続く大将戦も互いに一本を奪えず、引き分けとなり、優勝を決める代表戦に突入。しかし、4分間で決着が付かず延長戦に入り、開始2分半。
島原・勝又がコテで一本。勝負ありで9連覇達成です。
島原高校3年大将 勝又美璃風選手:「これからの試合のためにもここで絶対に勝たないと次に進めないと思ったので、何がなんでも徹底して勝ちにこだわって戦いました。絶対に高総体でも優勝してインターハイに行くのでチームで一丸となって戦います」
一方、男子決勝のカードは、3連覇を狙う島原と、3年ぶりの優勝を狙う長崎南山のライバル対決です。先鋒戦、次鋒戦はともに引き分け、中堅戦。
島原の立川が面で一本!島原が先手を取りますが、その直後!
今度は南山・藤井が一本を取り返し、中堅戦も引き分けに持ち込みます。副将戦も引き分け、迎えた大将戦。睨み合いが続きますが…
島原・三木が胴で1本!
さらにその10秒後…島原三木が今度は小手を決めて見事な2本勝ち!大将・三木の活躍で、島原が3連覇達成です。
島原高校3年大将 三木虎徹選手:「今までの試合も自分が大将で出てるときは前に助けられてばっかりの試合だった。最後はタイで回ってきたんで選抜予選で負けた悔しさとかを自分が大将としてぶつけようと思って試合しました。きょう勝ったのを自信にしますが、今のままでは夏勝ち切れるか分からないので、もっとチームで詰めてやっていって、夏も絶対勝ち切れるようにしていきたい」