この春、全国大会で好成績を挙げた選手らが県庁で喜びを報告しました。
「春の全国大会優勝等報告会」には、優秀な成績を収めた選手、指導者ら30人が出席しました。
中学バレーボール男子県選抜チームは去年12月、大阪で開かれた「JOCジュニアオリンピック全国都道府県対抗中学大会」で、11年ぶり6度目の日本一に輝きました。身長190センチのサウスポーエース、土井颯太選手は、8日、大村工業高校に入学し、高校でも日本一を目指します。
土井颯太選手:
「将来はオリンピックでメダルを取る選手になりたいので、オリンピックでメダルを取る選手になるためには、高校で日本一を獲らないといけないと思っているので、そこが自分の目標です」
世知原中3年の山本純愛選手は、先月、山梨で開かれた「ボクシング全日本アンダージュニアフレッシュ大会・女子48キロ級」に出場し、決勝で兵庫の選手と対戦。得意の左ストレートを武器に、終始前に出て、5対0の判定勝ち。自身初めての日本一に輝きました。
山本純愛選手:
「前回が2位だったので、今回1位取れてうれしかったです」
父・佳則さん:
「うれしかったです。それに尽きます。できればオリンピックか、プロぐらいまではいければいいかなと思っています」
山本純愛さん:
「プロになって、世界に行ければいいなと思っています」
山本選手は8月の全国大会で、2度目の日本一を狙います。
長崎西高校物理部は、先月、岐阜で開催された「宇宙甲子園缶サット部門全国大会」に出場。空き缶サイズの模擬人工衛星「缶サット」を制作し、見事、初出場で初優勝の快挙を達成しました。
分藤嘉紀さん(3年):
「缶サットを作る時に、本物の人工衛星を作る時と同じような手順で、作ったので、その信頼性が評価されたのだと思う」
石橋周部長(3年):
「ホッとした気持ちと、1年間研究してきたので、達成感がありました。宇宙開発、人工衛星を作ったり、宇宙で動く探査機を作る仕事に関わりたい」
西高物理部は今年11月、タイで開かれる世界大会に、日本代表として出場し、世界一にチャレンジします。
前川謙介教育長は、「皆さんの頑張りは、県民に大きな元気を与えている。さらなる活躍を期待します」と激励しました。