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2025/11/27

大村市で市長、職員、議員がボートレースをPR 「賞金女王決定戦」の売り上げ目標は200億円以上

ボートレース発祥の地・大村で来月開催される「クイーンズクライマックス」を大村市議会でPRしました。

その年の女子レーサーナンバー1を決める賞金女王決定戦、「クイーンズクライマックス」。

女性版「グランプリ」とも呼ばれるビッグレースのひとつで、格付けはプレミアムG1、優勝賞金は1700万円、ボートレース大村での開催は、8年ぶり3回目です。

レースを成功させようと、27日に開会した大村市議会では、議員や市長、幹部職員全員が「QUEENSCLIMAX」や「レース場の番号」のロゴなどが入ったベースボールシャツを着て議会に臨みました。

園田裕史市長:
「子育てしやすいランキング全国1位であったり、そういう形でいろんな各方面から注目を頂いているタイミングでもありますので、ボートレース大村の売り上げとそれに伴う収益金を活用したいろんなインフラの整備、子育て支援策への整備、ここが充実していることにもなります」

「市民の皆さんに、大村市に住んでよかったという施策に還元させられるようにそのための財源として、市の発展のためにボートレースはあるということを合わせて発信したい」

「第14回クイーンズクライマックス」は来月26日(金)に始まり、優勝戦は大みそかに行われます。ボート場を管轄する市のボートレース企業局は期間中、約2万5000人の来場と、200億円以上の売り上げを目指しています。

また12月定例会で、市は総額およそ16億2500万円の一般会計補正予算案など、15の議案を提案しました。

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11/27(木) 20:26

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