【マラソン】世界陸上選手権で日本代表・近藤亮太選手は11位でゴール　レース終盤まで先頭集団で健闘

東京で開催の世界選手権、男子マラソンに出場した三菱重工マラソン部の近藤亮太選手(25)が11位でゴールしました。

初マラソンで初の代表権をつかみ、2度目のマラソンで世界選手権に挑んだ近藤選手は、37km付近まで先頭集団でレースを展開。

最終盤で集団から遅れるも、厳しいコンディションの中で健闘を見せ、11位でゴールしました。

前回の2023年ブダペスト大会に出場した三菱重工マラソン部の先輩・山下一貴選手に並ぶ11位となりました。