県内でも「火球」目撃相次ぐ「急にパッと大きくなって、すごい光と共に落ちていった」　

１９日夜、各地で見られた「火球」、県内でも目撃が相次ぎました。

１９日午後１１時８分ごろ、長崎自動車道の諫早市付近を長崎市方向に走る車のドライブレコーダーの映像です。突如、青白く光る光の玉が現れ、空一面が明るくなりました。

目撃した車の運転手：
「流れ星かなと思ったんですけど、急にパッと大きくなって、すごい光と共に落ちていったので正直、きれいというよりもびっくりしました。『すごいね』とか、『貴重なものを見られたね』とか言ってくれてるので、ラッキーだなと思っています」

通常の流れ星より大きくて明るい「火球」。西日本の各地で観測されました。