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2025/06/28

東京の人気おにぎり店で修業 白米だけでなく玄米のおにぎりも! 諫早市「むすび屋 お米月」

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諫早市森山町に去年8月にオープンした「むすび屋 お米月」。

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オーナーの木下奈月さんは、「お米がおいしいごはん屋さんで働きたい」と東京のおにぎり専門店で修業、去年8月に「むすび屋 お米月」をオープンさせました。

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屋号の「お米月」は、「お米好き」と木下さんの名前「奈月」をかけています。店からは、のどかな田園風景が見渡せます。

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日替わりで、白米のおむすび12種類、玄米のおむすび6種類を提供しています。

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「むすび屋 お米月」の人気おにぎり トップ3

3位は「肉納豆」(190円)。鶏ひき肉とひきわり納豆を甘辛く炒めた具材です。ご飯との相性の良さは、間違いありません。

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2位は「鮭」(210円)。脂のりが控えめの秋鮭を使っていて、身がしっかりしています。

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1位は「天むす」(240円)。秘伝のたれで味付けをしたえび天を包んでいます。ご飯にたれがよく染みています。

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食べるとご飯の一粒一粒が立っているのがわかります。お米は、地元森山産。海苔は、島原産です。

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木下さんのイチオシは、「玄米の焼明太マヨ」(220円)。めんたいを焼いたものにマヨネーズと青のりを混ぜています。焼き明太だけでも美味しいのですが、マヨがいい仕事をしています。

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お米月のおむすびは、中心はふわふわで、角はしっかりした感じです。三角形の角だけ握って固めるのが木下さん流です。ふわっとした食感を出すには、釜からごはんを取る時に、表面をかすめ取る感じで空気を含ませるのがコツだそうです。

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お米どころで食べる玄米のおむすび。おなかも心も満たされそうです。

「むすび屋 お米月」
住所 諫早市森山町杉谷664-1
電話 070-9085-3950
営業 10001500(なくなり次第終了)
休み 不定休(火曜・水曜は休み)

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