長崎市のメルカつきまちに誕生する「つきまち長崎横丁」にきらびやかな「エントランス」が完成しました。長崎市築町の通りには、ひときわ輝く「光のオブジェ」が誕生しました。
4月25日(金)、メルカつきまち地下1階に誕生する「つきまち長崎横丁」、通称「つき横」のエントランスです。
「つきまち長崎横丁」は、NCCや長崎市のほか、賛同する複数の企業や団体が進めるプロジェクトです。築町市場の14店舗のほか、新たに10店舗以上のテナントが誕生します。
長崎県産の食材を使った海鮮丼や焼肉、一口餃子の店や、立ち飲みBARなど、お酒に合うグルメが豊富にそろいます。
横丁推進協議会・朝長孝至座長:
「新たなエントランスが完成しました。長崎らしく“和華蘭”を意識したつくりになっています。まず中国提灯ですね、それから本物の竹を使った竹細工。竹の中にステンドグラス調のフィルムが貼ってあるが、和華蘭の蘭の部分を表現している。ネオンサインですね、昭和レトロなネオンサインが、つきまちの“月”を模したロゴマークになっている。新しい長崎の魅力の一部となれたらなと思っています」
現在、内装工事も大詰めの段階です。開業は、4月25日(金)の午前11時30分です。