「長崎ベイサイドマラソン」が開かれ、全国から集まったランナーたちが長崎港周辺を駆け抜けました。
スタート・ゴール地点の長崎水辺の森公園には、小学生から60代まで県内外から幅広い世代のランナーが集まりました。
長与から家族で参加:
「2人についていけるように頑張ります。いつもより速く走りたいです。頑張るぞ!オー!」
コースは3種類あり、最長21キロのハーフマラソンコースは、稲佐橋や神ノ島教会、女神大橋を通ります。10キロコースや親子や小中学生、一般向けの1.9キロコースもあり、ランナーたちは沿道の声援を受けながら、全力でゴールを目指しました。
3回目の参加。諫早市から:
「Q.完走して
「気持ち良かったです!。
(Q.走っていてどの景色が美しかった?)
やっぱり女神大橋ですね。」
子ども:
「父の姿を見てすごいなと思いました」
大阪府から参加・マラソン全国制覇を達成:
「海がきれいでよかったです。でも坂がもうしんどくて…。
(Q.祝・マラソン全国制覇次の目標は?)
これまでのマラソンは全部フルマラソンじゃなかったので、ハーフも10回くらいあったから、全部フルにしたい!」
特別協賛企業HIGUCHIGROUP・樋口益次郎社長:
「(Q.ベイサイドマラソンについて)長崎を知る機会、走るということをきっかけに長崎に来ていただいて、いろんな角度から見ていただいて、『あっ、こういう長崎もあるんだ』ということを知っていただいて、それを皆に伝えていくっていうことができればすごくうれしいと思いますね」
約4200人が参加し、長崎の風景を楽しみながら爽やかな汗を流しました。