長崎市立小学校の給食に約３ｃｍの金属片が混入　６年生が発見

長崎市教委は市立小学校の給食に金属片が混入していたと発表しました。

午後１時１０分ごろ、６年生の児童が、配膳されたサラダに、長さ約３センチの金属片が混入しているのを発見しました。

口には入れておらず、今のところ健康被害は確認されていません。

サラダは校内の給食室で作られたもので、原因は、野菜の裁断機の回転刃と、それを保護するふたが接触し、ふたの金属部分が削れたことによるものでした。ふたを押さえつけるなど、何らかの力が加わったとみて調べています。