【高校野球】秋の九州大会、開幕　初出場の壱岐はいよいよ初戦へ　「21世紀枠」の可能性もあるがベスト4以上で有力の自力での選抜甲子園出場目指す

来春の選抜甲子園につながる秋の九州高校野球大会が２６日、大分県で開幕しました。各県の代表校16チームがエントリー。長崎代表は秋・春ともに初出場の壱岐と、2季ぶり４７回目出場で県大会優勝の海星の２校。

史上初の九州大会出場の壱岐の初戦は、２６日午後３時45分～、別大興産スタジアム（大分市）で熊本1位代表の専大熊本玉名との対戦。部員21人全員が壱岐島の中学出身の壱岐は、結果次第では「21世紀枠」の可能性もある中、ベスト4以上で有力となる自力での選抜出場を目指してこの大会に臨みます。

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