NCCと長崎つきまち横丁推進協議会が長崎に活気あるたまりばをつくろうと取り組む「つきまち横丁」の出店者向け説明会が開かれました。
NCCなどは長崎市と協力し、長崎市民の台所築町にある「メルカつきまち」の地下に複数の飲食ブースが集まる「つきまち横丁」を来年春から常設します。
出島メッセ長崎で開かれた出店者向け説明会には、約80人が参加しました。
募集しているのは全27店舗中、既存の14店舗を除く13店舗です。
坪数は約3.2坪から11.2坪。家賃は、ごみ処理などの共益費込みで約5万円から15万円となっています。またテレビ局のノウハウを生かし、デジタル広告やコマーシャル、NCCの番組中継などで「つきまち横丁」を盛り上げるとしています。
出店店舗の募集は今月(7月)5日まで。
詳しくはNCC公式ホームページ内の「つきまち長崎横丁特設ページ」をご覧ください。