Youtube

YouTube

2024/05/24

市民の健康維持・増進を目指して 長崎市と大塚製薬が包括連携協定

長崎市と大塚製薬が市民の健康維持・増進に向けた包括連携協定を結びました。

鈴木長崎市長と大塚製薬九州第一支店笠間康久支店長が協定を交わしました。長崎市民の健康維持・増進や熱中症予防、スポーツ振興や青少年の育成、働く世代の健康づくり推進、災害時の支援や防災・減災に関する5項目で連携します。

具体的には、企業や自治体向けの「熱中症対策アンバサダー講座」の推進やスポーツ体験教室の開催、長崎ベイサイドマラソンなどの給水所での飲料補助、食育アプリなどを活用した栄養バランスの啓発、女性特有の健康課題に関するセミナーの開催などで協力します。

大塚製薬九州第一支店・笠間康久支店長:
「市民の皆様お一人お一人がご自身の体にしっかり興味を持って、そして健康に対する正しい知識を持って、なおかつ行動変容を起こす、すなわちヘルスリテラシーの向上となるのかなというふうに思っております」

鈴木長崎市長:
「熱中症対策に高い知見を有しておられる、そしてこれまでもいろんな形で熱中症対策に大きく貢献されてきた大塚製薬さまとこういう形で連携できるということ大変心強く思っているところでございます」

大塚製薬が県内の自治体と協定を結ぶのは長崎市が11例目です。

おすすめ記事

マダニにかまれるなどで感染するSFTSで80代女性が死亡 長崎市

5/22(水) 19:51

マダニにかまれるなどで感染するSFTSで80代女性が死亡 長崎市

NCC公式アカウント

サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ

Copyright(C) NCC 長崎文化放送 . All rights reserved.