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番組審議会

第350回 課題番組「好きばい!ラグビー 克己~己に打ち克つラガーマン~」


【1】開催年月日

2025年3月24日(月)午後2時~3時30分

【2】開催場所

長崎文化放送5F大会議室

【3】出席委員

委員総数  8名
出席委員数 7名

【委員長】飯田 満治
【副委員長】本田 時夫
【委員】宮田 隆/吉岡和佳子/髙橋孝次/友池 昌寛/野崎 健太

【4】議題

1.

課題番組審議
「好きばい!ラグビー 克己~己に打ち克つラガーマン~」
(2025年2月22日 土曜日 正午~午後1:25放送


(委員の意見)
・「ラグビーの『自己犠牲の精神』の紹介に学びがあった」

・「勝ち負けに終始せず選手らが積み重ねた努力の過程に着目している点が良かった」

・「ラグビーのルールがわからなくても選手らの成長物語として視聴することができた」

・「選手たちのひたむきな姿に元気と勇気をもらった」

・「番組を通して作り手のラグビー愛が伝わる内容であった」

・「番組ナビゲーターを務める廣瀬俊朗さんのインタビューは、選手たちの思いをうまく引き出していた」

・「シリーズを重ねることで、廣瀬さんが長崎ラグビー界の応援団長のような存在になったと感じる」

・「シリーズで放送してきたことで学生らがラグビーを志す機会に繋がったのではないかと思う」

・「ニュースなど日頃の取材の蓄積があったからこそ成立する番組と感じた」

・「親子3代でラグビーに取り組む選手が紹介されていたが、ラグビー精神が図らずとも代々伝わっていることに感嘆した」

・「ナレーションの分量が多い印象があったため、もう少し字幕やインタビューで調整しても良かった」

・「長崎市エリアの学校のみを取材していたが、少子化の観点で他の地域の状況も気になった」

・「長崎でラグビーが盛んな理由について少し説明がほしかった」

・「少子化の影響を受け、チーム競技を今後どう存続させていくかは、学校や教育のあり方などを含めて深刻な問題だと感じた」

・「選手らが苦難を乗り越え、希望を抱いて未来へ進む姿が表現されていた」

・「ラグビーのみを題材に放送を続けることは、並々ならぬ熱意と共に大変な苦労があると思う」

・「少子化や指導者不足などスポーツ全般を取り巻く状況は厳しいが、努力を続け、実力をつける学生らの姿は感動的であり今後も見守り続けたい」

・「長崎の未来のためにも今後も継続してほしい番組」

2.

視聴者応答の報告

3.

次回開催について

次回の第351回放送番組審議会は4月21日(月)午後2時から
課題番組:「第20回 NCC ふるさとCM大賞」
(長崎文化放送制作)
放送日時:2025年3月29日 土曜日 午後1時30分~2時25分放送


以上
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