地元のひとのみぞ知る、ニッチでローカルなネタを紹介する「21市町ジモトたび」今回は川棚町です!
まちで聞き込み調査をするとおいしいスコーン専門店「Scone83」を教えてもらい訪問。素材にこだわり、しっとりとした食感のスコーンが毎朝焼き上がっています。
素材にこだわり、他にないスコーンを届けたいという思いをおいしく受け止めたちんねんくんでした。
川棚町百津郷169-66
11:00~18:00
無くなり次第終了
休み :木・日
電話 070‐4120‐6562
川棚町のシンボルといえばクジャク。大崎自然公園の中にある「くじゃく園」へ。
かつてインドとの友好の印に贈られたインドクジャク。羽を広げてはくれませんでしたが、桜の名所でもあり、リスやフラミンゴなどいろいろな動物にも出会え、入場無料というお得なレジャースポットなのです。
川棚町小串郷
9:00~17:00
(7月~9月 9:00~18:00)
休み:なし 入場無料
電話:0956‐83‐3210
55年前の長崎国体をきっかけに、ホッケーは川棚町のわがまちスポーツとして町民に親しまれています。ホッケースティックとボールを使ったグラウンドゴルフを楽しんていると聞き、高齢者の方々が集うサロンへ。みなさんの笑顔が輝いています。
こうしたホッケーを活かした町づくりへの取り組みは、去年長崎県で初めて「スポーツ庁長官表彰」を受けました。
川棚高校ホッケー部はおととしインターハイで女子が全国3位に輝いた強豪校。川棚町は、今年7月のインターハイでホッケーの会場になっていることもあって盛り上がっています。
今回情報をくれた町役場の浦さんは、川棚高校ホッケー部出身。放課後の練習におじゃまして、ホッケーの技を見せてもらい、その魅力に触れることができました。
大崎半島には、足育で健康づくりをアドバイスしてくれる町の保健室「ハイジと薬箱」
川棚町小串郷59-1
11:00~17:00
(事前にご連絡ください)
休み:日・月・祝
電話:0956-59-7869
海水浴場のオフシーズにだけオープンしているカレー屋さん。出会いを大切にする川棚町のみなさんが創り出す居心地のいい空間です。
川棚町小串郷 大崎海水浴場内
11:00~16:00
(春・秋・冬のみ)
休み月・火・水
電話090-4174-3676
宿泊した民宿 海幸でもうれしい再会がありました。
1泊2食/ 8,580円/1人
川棚町三越郷348-1
チェックイン16:00
チェックアウト10:00
電話 0956‐83‐2888
語り尽くせないほど、ジモトたびを満喫したちんねんでした。