今回は「純心女子高校」のみなさんの「推し」をとことん!聞いてまわります。純心はキリスト教的人間観に基づいた中高一貫教育の女子校です。去年、創立90年を迎えました。
学校のすぐ近くには幼稚園。さらに学校から少し離れた場所には大学もあります。
生徒会長の山口さんと、2年生の酒井さん。2人の制服、少し違うんです。
山口さんが着ているのが、90年あまりデザインが変わっていない伝統の制服。
そして。酒井さんが着ているのは、2025年春から導入されたスラックスタイプの制服です。
酒井さんたち生徒が中心となって意見を交わした結果、スラックスタイプの制服が生まれたそうです。
90年の伝統ある純心の歴史に生徒たちが新たな風をふかせました。
生徒会長の山口さんに、学校を案内してもらいました。
山口さんの純心推しポイントのひとつは、先生と生徒の距離が近いことです。
テスト前には、純心中学の先生に教えてもらうこともできるそうです。
残念ながら会えませんでしたが、純心生の推し、日本人とアメリカ人のハーフALTの鉄川先生は、生徒のあこがれの的だそうです。
上野さん、校内を巡り、生徒と交流します。
バッグにぬいぐるみを付けるのが流行りのようです。
生徒と推しの話をしますが、全くついて行けません。
純心には現在、3つのコースがあります。1つ目は「なりたい・やりたい思いを深化させ学力を向上、進路選択を行う」アカデミックプロジェクト。2つ目はキャリアプロジェクト。自分がしたいことと向き合い、長所や特性に合った進路を目指すコースです。そして3つ目はグローバルプロジェクト。英語でのアウトプット(プレゼン・ディベート)と探求学習を軸に、国際教養を身につけるコースです。
生徒さんに教えてもらった純心グッズ。
シスターなどがデザインされて、人気です。
学園1階にある事務室で誰でも購入することができます。
校舎の2階~4階は、鮮やかなステンドグラスで彩られています。
3階のステンドグラスは、被爆した時の様子を表現しているそうです。
蔵書7万冊の図書室も生徒の推しポイントです。
図書室には、原爆の犠牲になった生徒たちの遺品や資料も展示しています。
毎年8月9日には、慰霊祭を校内で催し、世界が平和になるように祈りをささげています。
そして、部活動も盛んな純心女子高校。運動部が10、文化系が7つ。同好会が3つあります。
生徒たちから美しいと評判の先生がいらっしゃる音楽部におじゃまします。
ソプラノ歌手としても活動する谷川聖(きよら)先生です。
校歌を先生の演奏でみなさんに歌ってもらいました。
純心女子高校のみなさん、ありがとうございました。
次回はあなたの学校におじゃまするかも。