長崎市川口町のエレナプラっとモール長崎店の「生産者さんの野菜コーナー」。
「お昼に来たら空っぽだった」とお客さんに注目されている売り場です。なにしろ価格が安い。
今回のなかよしマルシェプラスは、売り切れ続出の売り場「農家の直売所」。その秘密にイワイガワのお二人と共に迫ります。
そのキーワードは、「安・近・短」
3人は、なかよし村 有喜店へ
案内いただいたのは、生産者が収穫した商品を集めている集荷場です。
。生産者が、市場を通さずにお店に持って来る「産地直送」これが、安く仕入れられるヒミツなんです。
通常、お店に並ぶ野菜の値段はスーパーのバイヤーが決めています。
しかし、この集荷場では手ごろな価格でお客さんに手に取ってもらえるようにと、生産者さん自ら値段を決めているんです。
安さの秘密はこれだけではありません。
見栄えが悪く、これまで流通しなかった商品も安くすることで店頭に並べることができるように
さらに、こんなヒミツも
あまりみかけないレア野菜。まとまった数がないと市場には、出荷しにくいんですが、この集荷場は少量でも受け入れOK!だからあまり数が揃わないレアな野菜にも出会えるチャンスがあるんです。
集荷場から車で15分ほどの場所にある雲仙市の平野さんのブロッコリー畑です。
遠くから見ると、葉っぱばかりですが、近づいてみるとブロッコリーだとわかります。
食べている部分は、つぼみの集まりです。茎に包丁を入れて、収穫します。
ブロッコリーの収穫は1個ずつ手作業なんです。
平野さんは、1日に2,000個~3,000個。朝4時半から収穫しているそうです。
収穫作業をした後に、離れた場所に野菜を運搬するとなると、大変ですが、集荷場が近いと農家は助かります。
生産者の方は県内に3カ所ある集荷場のうち、最も近い場所に出荷することができます。近くに出荷ができるので、平野さんは時間に余裕ができ、より多くの野菜を出荷できるようになったそうです。
農家が出荷した商品は、配送センターを経て、店舗に届けられます。
野菜の収穫からお店に並ぶまでの時間が「短い」ので、新鮮な野菜を手にすることができるんです。
平野さんが手塩をかけて育てたブロッコリーを畑でいただきました。
平野さん夫婦は、「多くの人に、安く届けて、喜んでもらいたい」と話していました。
エレナの「農家の直売所」は、生産者も消費者もお店もWIN、WIN、WINの仕組みでした。