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トコトンHappy

2025/10/17

「イマンのイマ何歩」長与町で秋を楽しむ

久しぶりのイマ何歩 テーマは「秋」

マレーシア出身の大学生、イマンが独自の目線で長崎の魅力をリポートする「イマンのイマ何歩」。

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今回の舞台は長与町北西部。住宅地が広がる中に、町のスポーツ施設も多く集まる地域です。

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イマンくんが寛いでいるスタート地点の足湯は、ごみ焼却施設「クリーンパーク長与」にあります。平日は、誰でも利用できるそうです。

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クリーンパーク長与(足湯)
住所 長与町斉藤郷1073番地
営業 平日 8:45~17:30
電話 095-865-6477
詳しくは、クリーンパークHPに記載

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約2か月ぶりのお散歩のテーマは、「秋」。制限歩数5000歩のお散歩で「秋」をみつけながら、今回のゴール「芸術の秋のスポット」へと向かいます。

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スポーツの秋

早速、グラウンドで何やらスポーツを楽しんでいる地元の人たちに出会いました。

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「ターゲットバードゴルフ」というスポーツでした。プラスチックボールがついたバドミントンのシャトルをクラブで打って、かさを逆さにした形のホールを狙う競技です。

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お誘いいただいて、イマンくんも体験。

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簡単そうに見えますが、これがけっこう難しい。うまくボールが上がりません。

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熱心なご指導のおかげで、10打目にしてようやく成功できました。

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身体を動かすこと、仲間とのコミュニケーションがみなさんの健康の秘訣のようです。

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散歩を再開すると近くの建物に、体を動かしているグループを発見しました。

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おじゃますると、「太極拳」のグループでした。

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こちらもお誘いいただき、初めての太極拳に挑戦です。

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チームカサブランカには、長与町と長崎市の40~80代の人が参加しているそうです。病気などで活動から離れることもありますが、みなさん戻ってくるそうです。「戻ってくることができるコミュニティ」があることは大事なことだとイマンくんは感じました。

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収穫の秋

直売所「まんてん」を覗いてみました。長与町の産物を販売しています。

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これから旬を迎える長与町の名物ミカンなどが並ぶ中、会長の浅井春千代さんがおすすめするのは、手作りジャムです。

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 農家さんが自分の畑でできた果物をジャムにしているそうです。

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青リンゴのジャム(300円※欠品の可能性あり)もありました。気になったので特別に試食させていただきました。

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「リンゴのナチュラルな味が出ているんですよ。パンにのせたら4、5枚くらい食べられそう」

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まんてん
住所 長与町岡郷614-12
電話 095-887-1345
営業 7:15~13:00
休み お盆、年末年始

ゴールは「芸術の秋」 イマンくんアートに目覚める

その後もいろんな秋を見つけながら散歩を続けます。

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振り返ってみると雨が多かった「イマ何歩」のロケ。この日は、最高の青空でした。

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和風のたたずまいに「GARO」という看板。ここがゴールです。どんな「芸術の秋」が体験できるのでしょうか。

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中に入るといろんな飾り物が展示されています。樹脂粘土で花をつくる教室でした。

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一倉美紀さんは10年以上、洋裁教室の講師を務めています。その手先の器用さを生かして、粘土工芸に挑戦。今では、本物と見間違えるような作品を生み出しています。

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一倉さんに教えていただきながら「シロツメクサ」をつくります。

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まずは、葉っぱと花を作ります。粘土に色をつけて伸ばします。

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幼稚園以来の粘土あそびです。丸めたり、伸ばしたり。

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型抜きをして、ワイヤーを付けるなど指先での作業が続きます。

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一番難しかったのが、花づくりでした。 緑の粘土の周りに白い粘土を薄くのせて、はさみで細かく切ることで、たくさんの花びらを表現します。

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 先生のお手本を参考に、真剣な作業が続きます。集中のあまり、呼吸をするのも忘れるほどでした。

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最後まで一人で作ると4~5時間かかってしまうので、先生が作ったパーツも組み合わせて仕上げます。

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イマン作 シロツメクサ。いかがでしょうか。

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「ものに命を吹き込む。自分の手のひらから生まれていくと、愛着がわく」と一倉さんは、おっしゃっていました。

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粘土工芸教室は、生徒を募集しているそうです。興味のある方は、お問い合わせください。

 

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隣にはすてきな喫茶店(不定休)もあります。教室のあとに、そのままランチやコーヒーブレイクというのも楽しそうですよね。

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 粘土工芸・珈琲喫茶GARO
電話 080-1768-2451
※粘土工芸はショートメールで受付

5000歩まで少し余裕があったので、夕日を見に行きました。

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大村湾に沈む夕日。最後まで秋を満喫しました。

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放送内容

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