今年45歳になったリポーターのちんねんさんには、人生で叶えたい「夢」があります。それは、「スタンドインホームラン」を打つこと。その夢を番組と追いかけます!
企画が始まったのは、5月。トコハピ・トコサタ10周年記念で「チェレンジ企画」をもちかけると、「人生で一本打ってみたい」。少年時代からの持ち続けた『スタンドインホームラン』へのあこがれを語りました。
舞台は、プロ野球の試合も行われる「ビッグNスタジアム」。
両翼99.1m。最も深いセンターは122m。この壁を越えることが目標です。
5月に挑戦した時の最長距離は、78mでした。
これまでもバッティングに必要な筋力強化のためにジムに行ったり...
高反発バットを買ったり...
素振りをするなど努力を積み重ねてきました。
そして今回の目標は、「3バウンドでフェンスに届かせる」ことです。
特別コーチを「NCCの高校野球解説者・高橋英嗣さん」にお願いしました。
高橋さんは、現役時代は社会人野球の名門・日本生命の4番打者で日本一を経験。
さらにこんなエピソードも...2011年の東日本大震災で練習場所に困った花巻東高校野球部が、高橋さんがいた日本生命野球部で練習することになりました。その中に大谷翔平選手がいて、高橋さんは、高校生だった大谷翔平選手にバッティングを教えていたんです。
高橋さん:
当時は、チームメイトに別の「しょうへい」がいたので、大谷のことは「B平」と呼んでいた
大谷翔平選手を指導していた高橋さんから教われば、よりスタンドインへ近づけるはず!
打撃フォームをみっちり指導してもらい、中間試験ともいえる打席に立ちます。
1球目。力みがみられあえなく空振り。
その後もバットには当たるものの前に飛ばせません。
高橋さん:
ビビってますね。詰まるのビビってますね。
ちんねん:
ビビってます
高橋さん:
つまりビビりちんねん
ちんねん:
なんだろ腹立つ、親には絶対聞かせられんな
高橋さんの言葉に発奮したちんねんさん。何本かいい当たりは、出ますが...
目標には程遠い飛距離。焦りが生まれます
ディレクター:
大丈夫ですか?
ちんねん:
大丈夫じゃないね
ちんねん:
4か月前と変わってないと思っているやろ
結果を出さないと、頑張ってきたことが無に帰す
本気のチャレンジだからこその悔しさです。ちんねんさんの脳裏に浮かぶのは、応援してくれる家族のこと。今回の挑戦にはちんねんさんの家族も協力しています。
マンションの上り下りも階段を使い、自宅では毎日筋トレを欠かしません。
真剣に取り組む姿勢を見て、奥さんは食事でサポート。筋肉量を増やすためにタンパク質多めのメニューを作っています。
努力を見ている子どもたちは「おとうさんはホームラン打てる」と信じています。
ちんねん:
家族で一緒にチャレンジしているからね。実現出来たら家族のいい思い出になる
ちんねん:
お父さんもやれば出来たんだよって、子どもたちにもやれば出来るんだよと言えるやん。だからがんばらないとと思う
ちんねん:
お父さんがんばるよ!
この4カ月で確実に実力は上がっているはずですが、なかなか結果が出ません。
日も暮れてきて、今回のチャレンジはここまで...
最高飛距離は、80mでした。努力を結果として出せなかったことに、ちんねんさんも悔しさをにじませました。
ディレクター:
きょうのバッティングを見て、道は険しいですか
高橋さん:
険しい。今の実力と、ビッグNでホームラン打つというのは差がある
果てしなく遠い道のりであると再確認しました。半年後の来年3月!ちんねんさんはスタンドインを打てるのか