”和カフェ”特集 ゆったりあたたかい、その魅力をお届けします！

囲炉裏でホカホカもち焼き体験

手作り雑貨・古民家カフェ 椛（もみじ）は、大村と東彼杵の間、山の中にあります。

昭和レトロな落ち着いた雰囲気の店内。

地元の作家さんたちが作る、雑貨やアクセサリーも販売しています。

囲炉裏焼き（五島うどん付き）1,700円

焼いたおもちは、海苔と醤油でいただくのもおすすめ！

鯛焼きを魚に見立てて焼くのは、オーナーの遊び心です。

五島うどんがセットでいただけるのも嬉しいポイント！

同じセットに手焼きせんべいが付いたメニューもあります。

醤油をぬって自分で焼いたせんべいは、香ばしくて最高です。

手作り雑貨・古民家カフェ 椛（もみじ）
◆東彼杵町一ツ石郷1915
◆090-5933-2602
◆営：11：00～17：00
◆休：月・木
◆Instagram：＠momiji515

からだに優しい糀づくしカフェ

城山小学校の近く、糀調味料を使って作るおむすびや総菜で、子育て中のお母さんたちを応援したいと、去年の10月にオープンした糀ごはん ひまわり。イートインスペースもあります。

塩糀のほか、めずらしい糀調味料も作って販売しています。

あま糀（あまざけ）に豆乳・きな粉をブレンドした、ヘルシーなきな粉ソイラテ（350円）

バナナをあま糀（あまざけ）と一緒にかくはんしてつくるばななあま糀（400円）

しょうが糀がたっぷりと入った豚汁（150円）とセットで、おむすびもいただきました。

人気ナンバー１の焼さば（250円）
塩糀で漬け込んで焼いたさばの下には、しょうが糀で仕上げた自家製のガリも。

ほたてしお糀バター（350円）

つくねの中にごはんが入ったおむすびつくね（300円）は斬新です。

とるこらいす（400円）

新メニューのしろぜんざいセット（500円）

あまざけに発酵あんこ。日本の食の良さがたくさん詰まった白いぜんざいです。

糀ごはん ひまわり
◆長崎市城山町27-4
◆095-861-5664
◆営：11：00～17：00
◆休：日・祝（不定休あり）
◆Instagram：koujigohan_himawari

最先端施設に登場！体験できる和カフェ

新大工町にある歴史ある和菓子屋”千寿庵長崎屋”が、長崎市の新しいランドマーク 長崎スタジアムシティ内にオープンさせた和カフェ。南側にあるスタジアムシティサウスという商業棟の２階にあります。

和菓子や長崎オマガリにゃすてらなども販売しています。

抹茶（金平糖・和三盆付き）600円

抹茶を自分で点てることもできます。

焼き串だんご（800円）

トッピングは10種類から、３つを選べます。

だんごといえば、"みたらし"は外せませんよね。

トッピングを合わせても美味しくいただけます。

お芋のホットスムージー（白玉・小豆餡付き）650円

和と洋がミックスした、冬限定のスペシャルミックスベリーパフェ（1,200円）もおすすめです。

和カフェ SENJU
◆長崎市幸町スタジアムシティサウス２階
◆095-801-0630
◆営：10：00～20：00
◆休：なし
◆Instagram：cafe_senju_senjuannagasakiya