Youtube

YouTube

2025/08/21

新型コロナの患者数9週ぶりに「減少」、リンゴ病は「2週連続警報レベル」

0821県内コロナ週報

先週1週間、県内51の定点医療機関から県に報告された新型コロナの患者数は371人で、前の週から20人減り、9週ぶりに「減少」しました。

1医療期間当たりの報告数は「7.27人」で、地区別でみると、対馬、上五島、壱岐の順に多く、離島が上位を占めています。

年代別では、10歳未満が最多で14.8%、70代が13.7%と続いています。

主な症状は、発熱、せき、全身の倦怠感などで、飛沫感染や接触感染で感染します。

また先週、流行警報が発表された「伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)」いわゆる「リンゴ病」は、定点当たり報告数が「1.74」と、前の週より減りましたが、2週連続で警報レベルとなっています。

おすすめ記事

妊娠中の女性は特に注意 治療薬やワクチンがない「リンゴ病」が流行 県が警報発表

8/14(木) 19:23

妊娠中の女性は特に注意 治療薬やワクチンがない「リンゴ病」が流行 県が警報発表

NCC公式アカウント

サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ

Copyright(C) NCC 長崎文化放送 . All rights reserved.