Youtube

YouTube

2025/07/07

大村市で内縁女性を殺害した罪…被告の男(74)「殺害していない」

大村市で当時40代の内縁の妻を殺害した罪に問われている男(74)の裁判員裁判で、被告人質問が始まりました。

住所不定無職の馬場恒典被告(74)は2009年4月から6月ごろ、当時大村市で同居していた松永千賀子さん(48~49)の頭などを鈍器のようなもので複数回殴り殺害した罪に問われ、無罪を主張しています。

7日に行われた弁護側の被告人質問で馬場被告は、6月、知人男性が法廷で証言した「馬場被告にハンマーのようなものが入った紙袋を渡された」との証言について「そのようなことはありません」と否定しました。

また「馬場被告の依頼で毛布にくるまれた遺体のようなものを運んだ」などの証言についても「全くあり得ない話」などと述べ、全面的に否定しました。

おすすめ記事

「遺体のようなものを毛布ごと運んだ」内縁の妻殺害の裁判で被告知人が証言

6/23(月) 19:22

「遺体のようなものを毛布ごと運んだ」内縁の妻殺害の裁判で被告知人が証言

NCC公式アカウント

サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ

Copyright(C) NCC 長崎文化放送 . All rights reserved.