参院選の公示を前に、県庁では立候補の受け付け手順を確認するリハーサルが行われました。
リハーサルでは、県選挙管理委員会の職員たちが届け出順を決めるくじ引きや書類の審査、選挙活動に必要な腕章や旗などいわゆる「選挙の七つ道具」を渡すまでの一連の手順を確認しました。
県選挙管理委員会 小橋和則書記長:
「今回の選挙につきましては3連休の中日ということもありますので、レジャーなどで期日前投票を利用していただく方が少し増えると思っております。積極的に活用していただきたい」
5日(土)には、県の選管のホームページに各候補の選挙公報を掲載する予定で、期日前投票の参考にしてほしいと呼びかけています。