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2025/02/19

【長崎】71回目として新たなスタート!県下郡市対抗駅伝が今年から周回コースで開催 女子は大村・東彼が優勝

諫早市のトラスタ長崎周回コースで行われた第71回県下郡市対抗駅伝。去年まで「県下一周」の形で実施されたこの大会。約400kmの距離を42区間、3日間かけて行われていましたが、運営コストなどを理由に今年から1日開催。54.55km、15区間で争われます。全11チームが出場。71回目として新たな形でスタートです。

女子スタート

まずは一部として女子・6区間14.9km。中学生区間の1区でトップでやって来たのは、北松・松浦の吉浦歩優選手(志佐中2年)。区間賞を獲得します。

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11位の五島は坂本陽愛選手から妹の愛音選手へ。姉妹でのたすきリレーです。2区・1.5kmで妹の愛音選手は、自己記録を30秒ほど更新する走りを見せました。

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4区では、1区で区間賞を獲得した吉浦歩優選手の双子の妹・奈都選手が出走。双子での区間賞獲得を目指します。

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それに待ったをかけたのが、大村・東彼チームの山根あやな選手。区間賞の走りでトップに立ちます。

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大村・東彼のアンカー、高瀬詩織選手も区間賞を獲得する走りで後ろを引き離し、女子の部で優勝を果たしました。

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【大村・東彼チーム高瀬詩織選手(諫早高校3年)】「いつも数え切れないくらい走って練習してきたこの運動公園で、最後ラストレースができるのがうれしかった。最後『ありがとう』の走りができるようにと思って挑みました」

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