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2024/11/21

感染症週報・マイコプラズマ肺炎が20代以下で増加傾向

発熱や頭痛、せきなどを引き起こす「マイコプラズマ肺炎」の報告数が20代以下で増えています。

今月11日(月)から17日(日)までの1週間、県内70の定点医療機関が県に報告したマイコプラズマ肺炎の患者数は、前週と同じ24人で、全員が20代以下でした。

1医療機関あたりの平均報告数は2.0人で、3週連続で2人以上と高い水準が続いています。特に県央地区では6.0人、長崎地区では5.0人と、他の地区より多くなっています。

県環境保健センターは、「予防には、手洗いやうがい、室内の換気が効果的」としています。

一方、新型コロナの報告患者数は、前週より7人増え、56人となっています。

1医療機関あたりの平均報告数は0.80人で、5週続けて「1人未満」と低水準が続いています。

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