東彼杵町で極上の体験！新コーナー「敏子の極上長崎」

中継は新コーナー！ワンランク上の長崎グルメを上野さんが体験します！

記念すべき初回は～フレンチ編～。東彼杵町で絶品フレンチを満喫しました。

千綿駅から歩いて10分ほどのところにある古民家レストランLittle LEO（リトルレオ）。佐世保出身のシェフが、大村湾を臨む美しい風景と、この地の食材に惚れ込み、東彼杵町にレストランをオープンさせました。

かわいらしい黄色の扉を開けると、お洒落で素敵な空間が広がります。もともと牛舎だったところを、地域の方々とリノベーションし、2019年にレストランをオープンさせたそう。

東京やフランスのリヨンで腕を磨いたシェフが極上の料理をふるまいます。

今回はランチコース（お昼のリトルれおB/2,750円）をいただきました。ランチのコースは3種類。食材は大村湾を中心に、できるだけ近郊でとれたお野菜などを使用しています。

この日いただいたのは栗かぼちゃのスープ。これからの季節にぴったりの、なめらかであたたかい口あたり。

自家製のパンはおかわりができます。

前菜は日替わりで。季節の新鮮な野菜と自家製のシャルキュトリーの盛り合わせです。シャルキュトリーとは肉を加工したハムやパテ・テリーヌなどのこと。この日はチキンと、大村で飼育されたうえの豚を使ったシャルキュトリーでした。絶妙な塩梅の塩味と、やわらかい食感が絶品の一皿でした。

うえの豚　ロース肉のポアレ　バルサミコソース

見た目にも美しく、赤ワインとのマリアージュが最高の一皿。

鶏もも肉のギャランティーヌ　ラタトゥユとソーストマト

フランスの古典的な料理です。

メインディッシュは4種類から選ぶことができます。

自家製のタルト　バニラのアイス添え

デザートは、季節のフルーツを使ったタルトやガトーショコラなど、3種類から選ぶことができます。

 

古民家レストランLittle LEO（リトルレオ）
◆東彼杵町瀬戸郷1301
◆0957-46-3856　※要予約
◆営：11：30～13：30（L.O）ランチ
　　　18：00～20：00（L.O）ディナー
◆休：火・水曜
◆Instagram：＠littleleo315