長崎スタジアムシティを運営するジャパネットグループ、リージョナルクリエーション長崎の岩下社長が会見を開き、26日後に控えるグランドオープンへの意気込みを語りました。
リージョナルクリエーション長崎・岩下英樹社長:
「目に飛び込んでくるこの…何でしょう。スケール感とか圧倒的な臨場感とかっていうのは、すごく感動に値すると思うので、施設としては本当に心から満足しています」
総工費約1千億円。サッカー専用の「ピーススタジアム」を始め、音楽イベントやバスケットボール、バレーボールの試合も開催できる「ハピネスアリーナ」。ホテルや約80店舗がそろう商業施設に、県内9社、県外14社の企業の入居が決まっているオフィスビルを備えた大型複合施設「長崎スタジアムシティ」。14日に行われた長崎ヴェルカのプレシーズンゲームは5227人を動員し、手応えを感じています。
岩下社長:
「『すごいのが出来たね』というふうに言っていただきます。それは本当に心からうれしく、皆さんにいろんな声を頂きながら『こんなもの入れてよ』とか、『ここはちょっと不便だよね』とかそういう話を聞きながら唯一無二の施設を一緒につくっていきたい」
長崎スタジアムシティのグランドオープンは10月14日。いよいよあと26日です。