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宮内雪夫県議の運営施設職員から後援会に寄付

2018年02月09日

佐世保市選出の宮内雪夫県議(84)が理事長を務める社会福祉法人が、運営する施設で働く従業員から毎月寄付を集め、県議の政治団体に献金していたことが分かりました。宮内県議の後援会によると宮内氏が理事長を務める社会福祉法人「長崎博愛会」が運営する施設の職員約100人は毎月、給与から宮内県議の政治団体に献金していました。献金は1995年1月に始まり、22年間にわたって続けられていました。1人当たりの金額は1000円から1万円で後援会活動に賛同した職員のみが行っていたとしています。政治資金規正法では雇用関係などを利用して政治活動に関する寄付をあっせんすることを禁止していて職員の意思に反する寄付であれば法律に抵触する可能性があります。宮内県議の後援会は外部の指摘を受け先月、職員からの寄付の受け取りをやめたということです。これについて宮内県議は10日に会見を開き、経緯を説明します。宮内県議は当選12回で、通算39年5カ月県議を務め、議長も2回歴任しています。