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NCCニュース

島原で29.1度 各地で夏日

22日、高気圧に覆われた県内は気温がグングン上がり、島原では29度を超えました。長崎と佐世保でも28度を超える夏日となりました。
水辺の森公園では子どもたちが楽しく水遊びをしていました。気温は午後1時から3時ごろにかけて最高を記録しました。長崎が28.6度、佐世保が28.2度、大村は28.9度、島原は29.1度です。いずれも今年最高で7月上旬から中旬並みとなりました。

オーシャンローズは7月25日運航再開

長崎上海航路の客船オーシャンローズは、今月末から大規模な改修に入ります。運航再開は7月25日で、新たにシーズン別の料金を設けることになりました。船を運航するHTBクルーズによるとシート席を増やし現在の2人部屋を3人部屋に改装することによって、乗客定員を現在の約400人から750人程度に増やします。また、大規模なショッピングスペースやゲームコーナーを設けるほか、利用客から要望が多かったカラオケルームや浴室も新たに設置します。イベントでは特に中国人の乗客から好評だった、マグロの解体ショーや和太鼓の演奏などを定番にする計画です。早期割引運賃と港湾利用料などを合わせた最低料金は、今月までは、1万3200円でしたが、主に中国の観光シーズンに合わせた季節料金を導入し、ローシーズンが1万4200円、レギュラーシーズンは1万7200円、ハイシーズンは2万200円となります。HTBクルーズの小野秀一社長は「中国での認知度が上がり始めており、手ごたえを感じている。週1往復を基本とした運航で、年間5万人程度の利用を目指す」と話しています。

原爆投下前後の貴重な写真公開

長崎大学などはアメリカの国立公文書館で新たに見つかった原爆写真を公開しました。写真を見つけたのは、長崎大学核兵器廃絶研究センターの教員で教育学部の全炳徳教授と長崎平和推進協の深堀好敏さんです。2人は、2月19日から25日までの間、アメリカの国立公文書館で長崎の原爆に関する資料を調査中に、これまで公開されていなかった原爆写真など約1300枚を複写して持ち帰りました。山を掘って作られた三菱兵器住吉トンネル工場の原爆投下後の写真、扉は一部壊れていたものの添付されていた報告書には、トンネル内には、あまり被害がなく安全な場所だったと書かれていたそうです。8月9日、原爆投下前に九州の上空を撮影した航空写真も初めて公開されました。持ち帰った写真は、今後、一般公開に向け準備を進めているということです。

知事発言めぐり政府施策要望が中止に

国の概算要求の時期に合わせ毎年、県が実施している政府施策要望が長崎県だけ聞いてもらえない異例の事態です。先週の知事の発言を不服とするのが理由です。民主党が、問題としているのは13日の自民党県連定期大会で来賓として出席した中村知事が述べた「今の政権与党は山積する課題に対応する能力が本当にあるのか疑問を禁じえない」という発言です。県や県議会は24、25日の2日間で政府や政党をまわり、例年通り、県の重要施策について要望を行う予定でしたが、きのう、民主党県連から「要望は受け付けられない」と連絡がありました。この事態に、中村知事は緊急の会見を開き、発言は民主党を批判する趣旨ではなかったと釈明しました。民主党県連は、今後の中村知事の態度しだいでは要望を受ける場合もあるとしています。

原爆死没者名簿の風通し

8月9日の平和祈念式典で奉安される原爆死没者名簿の風通しがありました。原爆が投下された午前11時2分。長崎市原爆被爆対策部の職員12人が黙とうを捧げ、死没者の冥福を祈りました。去年までに奉安された死没者名簿は157冊。15万5556人の氏名と亡くなった日付、年齢を記しています。長崎での奉安を希望した広島原爆の死没者10人の名簿も一緒に奉安されます。今年3月現在、長崎市の被爆者の平均年齢は去年より0.7歳上がり77.5歳。毎年約3000人の死没者が新たに奉安されています。

緑のカーテンで節電 長崎市が種配布

緑のカーテンづくりを進めている長崎市が、アサガオの種を配布しています。
長崎市役所別館で配布されているのは、アサガオとゴーヤーの種、肥料の3点セットです。アサガオやゴーヤーは、つるが伸びて葉を茂らせ緑のカーテンになることから温暖化防止や節電に効果が期待されています。先月も配布しましたが2日間で無くなったため、今回、追加して配布することになりました。緑のカーテンセットは、長崎市役所別館の環境保全課で先着300人に配られます。

ダイドードリンコが「たらみ」を買収

飲料大手の「ダイドードリンコ」が、フルーツゼリー国内最大手「たらみ」の完全子会社化を発表しました。
ダイドードリンコによりますと、ダイドーは「たらみ」が発行する全ての株式を取得し完全子会社化することを決めました。買収額は110億円です。たらみの知名度とブランド力を取り込むことでフルーツゼリー市場での事業拡大と企業価値の向上を狙いたいとしています。たらみの会社名や経営陣、従業員の雇用などは「当面は、これまでどおり継続する」としています。たらみの清水社長は、「新しい親会社のもと事業拡大、発展を図りたい」とのコメントを発表しています。

「長崎あい丸」初せり

新じゃがのおいしい季節です。長崎のブラントじゃがいも「長崎あい丸」の初せりがありました。表面がつるりとしていて皮が薄く、ビタミンCがほかの品種に比べて1.5倍。それが「長崎あい丸」です。「長崎あい丸」は、販路拡大を目的に長崎中央卸売市場が認定するブランドじゃがいもです。長崎生まれの「アイユタカ」の中から品質の良いものを選んで出荷しています。今年は来月初旬までにおよそ100トンを出荷します。店頭ではMサイズ1キロがおよそ150円。一般のジャガイモより20〜30円高いそうです。「長崎あい丸」は、来月下旬までの限定販売です。

ミヤマキリシマ満開

雲仙・仁田峠でミヤマキリシマが満開となっています。標高およそ1100メートルの雲仙・仁田峠です。国の天然記念物で、県の花でもあるミヤマキリシマが先週、満開となりました。花の直径はおよそ2センチ。薄紫色の小さな花が山の斜面を彩ります。今年は平成新山を望む新しい登山道が開通したこともあり、週末は多くの観光客でにぎわいました。ミヤマキリシマが終わると雲仙はヤマボウシの季節に入ります。

部分日食、県内では・・・

movie動画 "世紀の天体ショー「金環日食」が全国各地で観測されました。金環日食が国内の広い範囲で確認できたのは、平安時代以来およそ900年ぶりです。県内は「金環」ではなく「部分」日食でしたが、各地でも多くの人が日食グラスを片手に空を見上げました。これは、けさ7時34分ごろ、対馬市職員の朝鍋佳子さんが撮影した写真です。県内ではけさ6時すぎに欠け始め7時23分ごろ、最大9割が欠けた状態になったんですが、これはその最大を少し過ぎたあたりの日食です。およそ20分間、時々雲の合間から見ることができたそうです。一方、こちらは、けさ6時50分ごろ、佐世保市少年科学館の観察会で撮影された写真です。雲の切れ間から2分ほど、見ることが出来たそうです。太陽が月に隠れ、リング状に見える「金環日食」は、けさ、東京や静岡、名古屋など太平洋側の広い範囲で観測されました。長崎市内では、部分日食を一目見ようと朝早くから多くの人が外で待ち構えました。観望会が開かれた長崎市科学館には、登校前の子どもたちなど多くの人が訪れました。みんな、1時間以上、空を見守りましたが、残念ながら、太陽は、厚い雲に隠れて顔をのぞかせることはありませんでした。残念ながら長崎市ではほとんど見ることはできなかったんですが、けさ、県内では、対馬や壱岐、五島、佐世保などの一部で部分日食が観測されています。次の天体ショーは、来月の6日。金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」が県内で8年ぶりに見られるそうです。期待しましょう。"

西海ストーカー・筒井被告を再逮捕

movie動画 "西海市のストーカー殺人事件で県警は筒井郷太被告(27)を脅迫の疑いで再逮捕しました。筒井被告は去年、ストーカー行為をしていた女性の西海市の実家で母親と祖母を殺害した罪で起訴されているほか、女性に暴行しけがをさせた疑いで再逮捕され、きょう追起訴されました。さらに県警は、筒井被告が、去年11月から12月にかけ、女性の知人ら8人の携帯電話とパソコンに「必ず殺す」などのメールをおよそ20通送ったとして脅迫の疑いで再逮捕しました。「間違いありません」と容疑を認めています。一方、警察庁には、午後、この事件を契機に全国の警察に設置した連絡担当者が集まり、初めての会議を開きました。岩瀬充明生活安全局長は、事件での連絡の不備などを認め、「連絡担当者の役割の重要性をしっかり認識してほしい」と訓示しました。"

小涌園の後に新ホテル

去年、閉館した島原市の観光ホテル「小涌園」の跡地に、新しいホテルが建設されることになりました。広さおよそ1万1500平方メートル。広大な小涌園の跡地に建つのは、「ホテルシーサイド島原」です。新しいホテルを手掛けるのは、島原市に本社を置き、地元で介護施設などを経営する「日進開発」です。建設費はおよそ10億円です。34ある客室はすべて海に面していて、温泉はもちろん結婚式のチャペルも備えます。「ホテルシーサイド島原」は12月に開業の予定です。

県内はあいにくの曇り空 「部分日食」

国内で25年ぶりに「金環日食」が観測されました。県内では壱岐・対馬などで部分日食が見られました。
太陽が月に隠れリング状に見える金環日食は、東京や静岡、名古屋など太平洋側の一部の地域で観測されました。観察会が開かれた長崎市科学館では「部分日食」を見ようと朝早くから多くの人が訪れました。集まった小学生らは日食グラスを手に空を見上げていましたが、太陽は暑い雲に隠れたままでした。県内で、次にこれだけの部分日食を見ることができるのは、62年後の2074年になるということです。

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